最初は挨拶しても会釈を返すくらいだった、暗くて無口な図書委員の女の子。そんな彼女が「異性からエロい目で見られる」という感覚を知ったところから、少しずつ二人の関係がエッチな方向へ進んでいきます。
個人的に良かったのは、最初から激しい展開に持っていくのではなく、若い男女らしい距離感の中でじわじわと性に溺れていくところ。フェラひとつ取っても必要以上に派手にせず、丁寧に描いていくので、積み重ねるほどエロさが増していく感じがあります。
作画もかなり上手く、綺麗すぎるというより、生々しさまで感じられる身体の描写がかなり好みでした。無口で大人しかった女の子が徐々に従順に求めるようになっていく変化も含めて、シチュエーションと過程をじっくり楽しみたい人にはかなり相性がいいと思います。
ボリューム自体は大作というほどではありませんが、880円でこの作画と描写の濃さなら満足度は高め。定期的に読み返したくなるタイプです。
